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ユネスコ無形文化遺産に登録されている石州半紙は、島根県西部・石州と呼ばれる地域で漉かれた半紙(和紙)の総称です。
地元の石州楮で漉かれ、特有の色合い・萌黄色茶褐色を帯びた鮮麗さ・極めて強靭で剛直な風合いを活かし、石州楮紙を貼り合わせた和紙を上張りして柿渋で染めた銘々皿、大・小・ペン皿のセットです。 表には縁起が良い古代文字の“福”の字が印刷されています。
西田和紙工房では、楮栽培から全行程を一貫して行い、良き拘りをもちながら、日々紙漉きを行っています。
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