大山開山1300年、古くは平安時代から大山寺は牛馬信仰で有名でした。 江戸時代から明治時代中頃まで西日本各地から多くの人が牛馬市を求め鳥取の大山まで集まってきました。その際に泊まった宿坊で提供されていたのが地元の野菜や根菜を醤油に漬けた漬物でした。
その漬物を大山寺の住職の助言を基に創業130年の地元老舗醤油メーカーの醤油を使用し、当時の味を再現しました。
こだわりの漬物をちょっとずつ詰め合わせた大山時間オリジナル商品です。
遠く神話からはじまる、日本をかたどってきた悠久の地から、 出雲国風土記にも「大いなる神の在ます山」と記された山岳信仰の聖地[大山(だいせん)」を御旗とし、鳥取県西部地域の魅力を「時間」をテーマに大山圏域の魅力あふれる逸品です。